八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
今後も関係諸団体と連携し、市民の利用促進及び団体ツアーや個人旅行の誘客を図るとともに、美術館の集客を中心街に波及させる取組を行い、中心街の回遊性向上とにぎわい創出を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(寺地則行 君)工藤議員。 ◆18番(工藤悠平 君)詳細にわたりまして御答弁いただきました。ありがとうございました。意見、要望を述べさせていただきます。
今後も関係諸団体と連携し、市民の利用促進及び団体ツアーや個人旅行の誘客を図るとともに、美術館の集客を中心街に波及させる取組を行い、中心街の回遊性向上とにぎわい創出を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(寺地則行 君)工藤議員。 ◆18番(工藤悠平 君)詳細にわたりまして御答弁いただきました。ありがとうございました。意見、要望を述べさせていただきます。
さらに、地域社会のデジタル化に係る主な取組として、はちのへAI(アイ)中心街・バス活性化プロジェクトによる中心街情報発信アプリの実装等を通じた中心街の回遊性向上や商店街のにぎわい創出を図るほか、地元IT企業や高等教育機関と連携した勉強会の開催等によるデジタル人材の育成に向けた機会の創出を図ることとしております。
中心市街地まちづくり調査事業補助金の内容は、新聞報道等で御覧になっていただいている委員もいらっしゃると思いますが、美術館前の市道番町線を挟んで正面に位置する八日町・番町地区におきまして、現状、空き家ですとか古い建物があるなど、低未利用地になっているんですけれども、今回の美術館整備を契機としまして、地権者において、美術館と連動したまちづくりを進めていきたい、町並みの景観向上ですとか来街者の回遊性向上を
美術館といたしましても、町の回遊性向上や広場にぎわい創出を意識しておりまして、キッチンカーのほうにはぜひ出店をしてもらいたいと思っております。引き続きこちらからも積極的に声がけをして、出店してもらうように働きかけたいと思っております。 ◆三浦 委員 私も高山委員に大変賛成なんですけれども、最初、絵があったじゃないですか、キッチンカーがいて集う。
このことから、我々も建設当初から中心市街地との連携については、はっちを初め、ブックセンター、新美術館建設推進室等の中心市街地の公的機関と情報の共有を図りまして、双方の行事のチラシを館内で紹介し、中心市街地から屋内スケート場へ、また、屋内スケート場から中心市街地への回遊性向上を図ってまいりました。
まず、新美術館の中心街への回遊性についての御質問ですが、アートのまちづくりの中核施設となる新美術館は、第3期八戸市中心市街地活性化基本計画において、中心街への来街者の増加や回遊性向上に寄与する施設として位置づけております。
これらの取組を通して、当市の文化芸術活動の活性化はもとより、中心街の回遊性向上とにぎわい創出が期待されるほか、美術とは異なる分野ともアートを通してつながる活動を展開することで、福祉や地域コミュニティーの活性化などにもつなげてまいりたいと考えております。
去年の9月の一般質問で私からも質問しましたけれども、はっちの機能というだけではなくて、例えばその中でも強みであるはっち市が、中心市街地の各施設や各街区との連携、先ほど山名委員からも出ていましたけれども、回遊性向上策といったものにつながっていくのではないかと考えます。そちらに関してどのように考えているのか、お伺いしたいと思います。 ◎三浦 八戸ポータルミュージアム館長 お答えいたします。
次に、中心市街地における各施設と街区との連携、回遊性向上策についてお答え申し上げます。 八戸ポータルミュージアム・はっちでは、八戸中心商店街連絡協議会において、関係団体と定期的に情報共有を行っているほか、はちのへホコテンを初め、七夕、正月など季節のイベントの実施に際して中心商店街と連携した各種の取り組みを行っております。
まず、1つ目の基本方針、多様な都市機能が集積した活力あるまちづくりでは、①多様な都市機能の集積、②文化・観光・スポーツの振興を重点施策とし、主要事業として、美術館整備・運営事業、仮称・八戸市屋内スケート場建設・運営事業、花小路整備事業等を実施し、拠点施設間の連携による回遊性向上や文化・観光・スポーツのソフト事業を通した、にぎわい創出を目指してまいります。
せっかく中心街近隣施設への回遊性向上、にぎわいの創出が期待されるマチニワがオープンしても、来街者数が減少していくとその効果を最大限に生かせないのではないでしょうか。中心市街地へのアクセス方法を解決することによって来街者数の向上、さらに回遊性の向上によって来街者定着へとつながるように思えます。
誰もが行き交うことができるまちなかの庭が整備されることで、にぎわいの創出や回遊性向上につながり、さらに花小路や周辺施設との連携により、一層まち歩きが楽しめる中心市街地になるものと考えております。このような広く市民に親しまれるまちなかの庭という施設の機能を一言であらわしたのがマチニワであり、施設の名称としてふさわしいものと考えており、現時点では新たな名称について公募等は予定しておりません。
以上の結果を踏まえますと、中心市街地の現状につきましては、観光客等の交流人口の増加が見られる一方で、アウガの入館者数の減少等を背景に歩行者通行量が漸減傾向にございまして、地区内の回遊性向上に課題があるものと認識しているところでございます。
そうした新たな機能のほかに、新美術館の注目すべきは、何といっても中心街に立地していることで、商店街や近隣の文化施設、まちづくり関係団体等の連携が図られ、中心街の回遊性向上にも寄与できるという点であります。とりわけ、公会堂、はっち、ブックセンター、マチニワなどの公共施設や民間の文化施設とも連携することで、中心街の文化芸術活動への相乗効果や歩行者の回遊性向上にも大きく期待が持てるところであります。
まず、あおもり10市大祭典は、県内10市の祭りや伝統芸能、食などの特産品、観光情報などを一堂に集めたイベントを開催することで県内外からの誘客を図るとともに、来場者に対し青森10市の魅力を強力にアピールすることで、今後の県内各市への回遊性向上と滞在型誘客を促進することを目的に実施しているもので、ことしで5回目となります。
その後、庁舎整備に関するまちづくりの観点からの意見交換会や意見公聴会などの開催を通じいただいた御意見を踏まえ、市では、中心市街地地区全体の回遊性向上が課題となっていることから、現本庁舎敷地に人が集まり、人のにぎわいの場になり得る新庁舎を整備することで、引き続き市役所庁舎がつなぎの役割を担い、東側区域の活性化に寄与することにより、中心市街地全体の活性化に貢献できるものと考え、平成26年8月に、庁舎整備
まず、あおもり10市大祭典は、県内10市の祭りや伝統芸能、食などの特産品、観光情報などを一堂に集めたイベントを開催することで、県内外からの誘客を図るとともに、来場者に対し、あおもり10市の魅力を強力にアピールすることで、今後の県内各市への回遊性向上と滞在型誘客を促進することを目的に実施しているものであります。
(3)自主事業は、地域の資源を大事に想いながら新しい魅力を創出する、ことをコンセプトに掲げ、地域資源の活用、市民参加、まちなかの回遊性向上に寄与することを意識しながら、まちの活性化につながる事業を分野横断的に展開するものでございます。
この拠点は、今後整備が進められる更上閣や仮称・ブックセンターと並び、中心街の回遊性向上に寄与するとともに、はっちなどの周辺施設との連携により、中心街の魅力を高め、新たなにぎわいの創出が期待されることから、これらの効果が確実なものとなるよう整備を進めてまいります。 以上でございます。
あおもり10市大祭典は、県内10市の祭りや伝統芸能、観光情報などを一堂に集めたイベントを開催することで、県内外からの誘客を図るとともに、来場者に、あおもり10市の魅力を強力にアピールすることで、今後の県内各市への回遊性向上と滞在型誘客を促進することを目的に実施しているものでございます。